[プロダクトデザイン会社] 10.プロダクトデザインにおけるCMFデザイン契約の種類

CMF デザインとは

目次

[プロダクトデザイン会社] 10.プロダクトデザインにおけるCMFデザイン契約の種類

 

 

ここでは更にプロダクトデザインにおけるCMFデザインの役割など詳しく解説していきます。

 

CMFデザインの流れ 柄デザイン例

 

[プロダクトデザイン会社] 10.プロダクトデザインにおけるCMFデザイン契約の種類


​プロダクトデザインの契約とCMFデザイン(開発業務)の契約の詳細をこの章では御紹介いたします。


弊社のプロダクトデザインを進める際に依頼社様により色々な進め方に対応しております。

特許などを取得された依頼社様は機密保持契約を結び、進めさせていただきます。
色々なタイミングが御座いますが、ご相談する前でも問題御座いません。


通常、プロダクトデザインで進める工程として下記のようになります。


第一段階
リサーチ → コンセプト → プロダクトデザイン
ここでの提案は3D CGと小さいものであれば簡易的な3Dプリンターで造形物でご提案となります。
成果物としての契約


第二段階
試作
試作とありますが、この段階ですと、より具体的に量産メーカーとの話を詰めていく段階で金型用図面を作成し、実機で進めていきます。
成果物としての契約

第三段階
量産立上
こちらは量産メーカーと定期的に会合をもちすすめていきます。
期間的な契約

上記がプロダクトデザインの通常の契約になります。


ラインナップ契約
この契約は同じブランドやコンセプトで進める際の契約です。
プロダクトデザインはブランディングを作ることにより、ユーザーにも認知度が広がります。
このような際は一括してサポートさせていただく契約になります。
ここに諸事情ございますので、お話し合いの上、締結させて頂く契約になります。


年間契約
年間での契約です。物によりますが、年間4アイテム程度での契約になります。
通常の契約より、お安い契約になります。



ロイヤリティ契約
初期費用を押さえ、売れた際の数により月額でお支払いしていただく契約です。

CMFデザインの契約
CMFデザインの契約は基本的にはプロダクトデザインの契約と工程同じです。


上記のように、契約の結び方は色々御座います。様々な契約内容で、臨機応変にお答えできればと思います。是非一度、契約の内容もご提案いただければ幸いです。
何卒、宜しくお願いいたします。