[プロダクトデザイン 会社]4.プロダクトデザイン事務所実績とは何か?

【プロダクトデザイン会社】プロダクトデザイン外注で大事なポイント!

 

 

 

【プロダクトデザイン 会社】:プロダクトデザインを依頼する際のポイント

4.[プロダクトデザイン 会社]プロダクトデザイン事務所実績とは何か? 
 [プロダクトデザイン 会社]4-1.デザインの実績
 [プロダクトデザイン 会社]4-2.デザイン賞とは

 

 

プロダクトデザインの実績

4-1.[プロダクトデザイン 会社]プロダクトデザイン事務所実績とは何か?


この章ではプロダクトデザインの実績ということで株式会社 CMF Design Labの実績と個人の実績を御紹介いたします。

まず、私、吉田は米国ワシントン州シアトルにあるデザイン学校を卒業いたします。
在籍中は勉学に打ち込み、工業デザインを学ぶ学長賞3回、優秀学生賞2回受領いたしました。
アメリカでの学校の卒業は難しいものでした。
入学時には40名位のクラスでしたが、卒業時には6名ぐらいになっていました。
学業が難しいというのもありますが、金銭的な面でも難しいようでした。
留学生はノイローゼになり、日本に帰国する学生が半年で約半分になりました。
色々な原因があると思いますが、留学はそれほど簡単ではないことを感じました。
アメリカでの留学生活は消して、楽しいという文字は一つもなく、辛い日々を過ごしました。

帰国して、日本IBMでプロダクトデザイナーとして3年ほどシンクパッドやモバイル機器、銀行業務に使われるプリンター、キオスクなど担当いたしました。デザイン賞も数回、取得いたしました。

その経験を持ち、日本サムスンにてプロダクトデザイナーとCMFデザインを兼務いたしました。最終的には課長職でした。
日本サムスンではPCからモバイル製品に携わりました。デザイン賞を数度、受賞いたしました。この頃、日本の技術を分析し、新規素材開発に携わりました。二色成形や色々な技術で製品を立ち上げました。

その後、ソニーのクリエイティブセンターに10年ほど勤務いたしました。
CMFデザインチームに所属して、プロダクトデザイン加飾開発に携わりました。

現在、株式会社 CMF Design Lab として2016年より運営しております。
株式会社 CMF Design Labでは色々な業者の方々とお仕事をさせていただいています。
素材メーカー様から末端の製品メーカー様、ここでは詳細を申し上げられないのですが、
製品製造から素材開発まで、あらゆる業態の担当者様から、経営されている方々に日々御世話になっています。
簡単ですが、実績として以上となります。

プロダクトデザインの経歴


CMFデザインの流れ プロダクトデザイン トレンド分析 デザイナー プロダクト、インダストリアルデザイナー、プロダクト デザイナー、工業デザイン事務所、製品デザイン、製品デザイナー、プロダクトデザイン事務所、工業デザイナー プロダクトデザイン 事務所 プロダクトデザイン事務所 工業デザイン 製品デザイン 产品设计室



CMFデザインの流れ プロダクトデザイン トレンド分析 デザイナー プロダクト、インダストリアルデザイナー、プロダクト デザイナー、工業デザイン事務所、製品デザイン、製品デザイナー、プロダクトデザイン事務所、工業デザイナー プロダクトデザイン 事務所 プロダクトデザイン事務所 工業デザイン 製品デザイン 产品设计室


 

 

 

プロダクトデザインのデザイン賞プロダクトデザインのデザイン賞

[プロダクトデザイン 会社]4-2.デザイン賞とは


プロダクトデザイン事務所の実績として、必ず、挙げられるのがデザイン賞です。
ここではデザイン賞についての情報と考え方を共有させていたきます。

 

 

もくじ
[プロダクトデザイン 会社]1.デザイン賞のメリットとその内容とは
 マーケティング戦略、ブランディングの役割

[プロダクトデザイン 会社]2.デザイン賞の種類
デザイン賞の種類は世界では何千種類とあるでしょう。ここでは現状の情報で簡単に纏めます。

 

【プロダクトデザイン 会社】1.デザイン賞のメリットとその内容とは

プロダクトデザイン受賞とは

【プロダクトデザイン 会社】:デザイン賞のメリットとその内容とは
[プロダクトデザイン 会社]1.デザイン賞のメリットとその内容とは マーケティング戦略、ブランディングの役割

ここではデザイン賞についての情報と考え方を共有させていたきます。毎年時期になるとデザイン賞が表彰され、メディアでの露出もあります。これは、かなりの影響度度感じることが出来ます。
デザイン賞といいますが、多くは公益社団法人で管理、運営されており、ある意味、企業化された組織で運営されています。
デザイン賞自体の価値も時代により変化してきています。純粋にデザインを評価して、それにより賞を与えた時代や時代の変化により、ソフトをより、重要視して採点。ハードウェアよりもソフトウェアなど、SDGsの条件を満たしているかなど色々な審査基準が設定されています。しかしながら、デザイン賞、受賞の認知度や広告能力としても、もてはやせています。
個人的には私の同僚や先輩や後輩が審査員に加わるなど多くの方々がかかわっておられます。何時も応援させていただいています。


[プロダクトデザイン 会社]マーケティングの役割とは
商品やサービスに対するイメージをどのようにして伝えるか
自社商品・サービスの見せ方を考え、潜在的な顧客をどのように獲得していくかのかがマーケティングです。
既存の顧客へのアプローチだけでなく、新たに市場を作ったり開拓したりして顧客を獲得していくのも、マーケティングの役割とされています。

[プロダクトデザイン 会社]ブランティングの役割とは
企業価値を高めること
ここでの企業価値とは、数値やお金であらわすことが難しい、他社により模倣することのできないものを意味します。
たとえばトヨタの新しいプリウスが発売される情報が出ると、すぐに予約が殺到しまうということがあります。このような行動を消費者がとるのは、消費者の心に中にある企業に対するイメージがあるからです。




アワードの受賞は第三者を集め、有識者によりチーム形式で審査基準をもうけ、総合評価いたします。日本では国が運営する通商産業省(現・経済産業省)が1957年(昭和32年)に創設したグッドデザイン商品選定制度であります。グッドデザイン賞受賞は国に認められた賞ということになります。

経産省はものづくりを反映する活動として尽力されています。各企業としてはこの道筋にあやかっていきたいところです。

また、このデザイン賞というのは工業的、産業的に歴史の1ページとなりますので会社自体のブランドと製品自体のブランドを反映させる為にはよりよいツールと考えられます。

私自身としても、デザイン賞受賞した製品は大変、名誉なものだと、常日頃考えています。ぜひ、賞を取るまでの工業デザインをご一緒させていただき、尽力させていただければ幸いです。

 

プロダクトデザインのイメージ例



【プロダクトデザイン 会社】2.デザイン賞の種類
デザイン賞の種類は世界では何千種類とあるでしょう。ここでは現状の情報で簡単に纏めます。


 

[プロダクトデザイン 会社]1.グッドデザイン賞(日本)

グッドデザイン賞について

 

[プロダクトデザイン 会社]グッドデザイン賞のプロセス

グッドデザイン賞について

[プロダクトデザイン 会社]グッドデザイン賞のプロセス
毎年4月の応募から、「一次審査」「二次審査」を経て、その年の「グッドデザイン賞」を決定します。10月上旬に「受賞発表」、さらにベスト100に選出されたデザインから「ベスト100プレゼンテーション・金賞審査会」を経て、「金賞・ファイナリスト」が決定します。10月下旬にその年のすべての受賞デザインを展示紹介する「受賞展」が開催され、「受賞祝賀会」で「大賞」を決定します。翌年3月に受賞年鑑が発刊されるまで、ほぼ1年にわたって展開しています。

グッドデザイン賞について

 

[プロダクトデザイン 会社]組織概要
名称 公益財団法人日本デザイン振興会
英文名 Japan Institute of Design Promotion (略称 : JDP)
設立 1969年5月1日
住所 〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
会長 川上 元美
目的 デザインの向上を図ることによって、産業活動のさらなる推進と生活の文化的向上および社会全般の健全な発展に寄与すること。
事業
デザインを通じて青少年の育成を図る事業
デザインを通じて高齢化社会の福祉を推進する事業
デザインを通じて生活の安全を推進する事業
デザインを通じて一般消費者の利益を推進する事業
デザインを通じて産業の健全な発展を図る事業
デザインを通じて地域経済社会の健全な発展を導く事業
デザインを通じて国際相互理解の促進を図る事業
デザインを通じて地球環境の保全保護を図る事業
その他前各号に定める事業に関連する事業

これらの事業を円滑に行なうため、デザインの評価推奨、調査研究、人材育成及び普及啓発に関する事業を行う。

費用
一次審査料:10,800円 二次審査料:57,240円
受賞展出展料:124,200円
年鑑掲載料:32,400円
合計:224,640円
使用料:年間216,000円
 料金は変動しますのでホームージでご確認ください。

時期
4月〜5月:応募受付の期間
6月    :一次審査結果発表
9月    :二次審査結果発表、受賞者発表
10月  :大賞、金賞、特別賞発表
12月  :特別賞受賞式 

[プロダクトデザイン 会社]2.IDEA賞/International Design Excellence Awards(アメリカ)(アイディイーエー賞)

プロダクトデザインIDEA章

アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(IDSA)IDSA Members cost $325 per entry, $475 for Non-Members.The entry fee for Student IDSA Members is $125 and $175 for Non-Members.Entries submitted after 18 March 2016 will be considered late, and charged an additional fee.

IDEA賞は、アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(IDSA)が1980年に設立した世界最高峰のデザインアワードの1つです。省略したIDEA賞の名称で知られています。IDEA賞は、iFデザイン賞、レッドドットデザイン賞に並んで3大デザイン賞の1つとも言われ、国際的に有名な賞です。特に、プロダクトデザインにおける世界で最も権威のある賞です。応募部門は、自動車・輸送機関などの工業デザインの他にも、デジタルデザインや環境デザイン、サービスデザインなど20のカテゴリーがあります。審査委員会のメンバーは、GoogleやMicrosoft、Nikeなどの世界のトップ企業や、主要デザインスタジオ、有名大学等の各業界の専門家で構成され、革新性やUX、審美性等の審査項目に基づいて厳格に審査します。受賞作品は、ヘンリー・フォード博物館に収蔵されます。

 

[プロダクトデザイン 会社]3.iFデザイン賞/iF Design Award(ドイツ)(アイエフデザイン賞)


プロダクトデザイン賞のIFデザイン賞

iFデザイン賞は、世界的に最も権威のある厳格なデザイン賞の1つ。1953年から、ドイツのインダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーバーが開催しています。20を越える国々から集まる約60名のデザイン・建築の専門家が、厳正な審査基準に基づき受賞者を選定しています。賞の種類は、IFデザイン賞とiFデザイン ゴールド賞の2つがあります。特に評価が高いデザインに関しては、iFゴールド賞が授与されます。ゴールド賞を獲得するのは全応募に対して、1~2%と非常に少なく、最高のデザインとして賞賛されます。応募する際は、「プロダクト」「コミュニケーション」「パッケージ」「インテリア・内装」「プロフェッショナルコンセプト」「サービスデザイン/UX」「建築」の7つのカテゴリーからエントリーが 可能です。特徴として、応募カテゴリーの1つに「サービスデザイン/UX」があり、近年のデザイン領域の拡大を象徴しています。デザインは、形や造形などを生み出すだけでなく、体験を生み出すものだと世界的に認識されているように思います。

65年にわたって「デザインのオスカー賞」として、全世界の工業製品の優れたデザインを選定しているiFデザインアワードの募集が今年も始まった。
プロダクトだけでなく、「コミュニケーション」「パッケージ」「サービスデザイン/UX」「建築」「インテリア・内装」「プロフェッショナルコンセプト」の分野で広く募集をしている。
最終〆切は10月だが、6月までに応募すると登録料がお得。詳しくはwww.ifworlddesignguide.comまで。
参考
2015 年 6 月 30 日までの登録 :€ 350/エントリー
2015 年10 月15日までの登録 :€ 450/エントリー

プロダクトデザイン賞のIF賞

2019年は56か国から7,200以上のエントリーがあり、そのうち1,453作品が入選、75作品がゴールドを受賞した。

プロダクトデザイン賞のIF賞

[プロダクトデザイン 会社]4.RED DOT賞(ドイツ)(レッドドットデザイン賞)


プロダクトデザイン賞のレッドドット賞

Red Dot レッド・ドット・デザイン賞(レッド・ドット・デザインしょう、red dot design award)は、ドイツ、エッセンのDesign Zentrum Nordrhein Westfalen(ノルトライン=ヴェストファーレンデザインセンター)が主催する国際的なプロダクトデザイン賞である。

ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが選定を行っているレッドドット・デザイン賞は、過去2年以内に製品化されたデザインを対象とし、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査されます。これらをクリアした作品にレッド・ドット賞が、中でも特に優れている作品にはベスト・オブ・ザ・ベストが贈られます。また、プロダクトデザイン部門のデザインチームの中からデザインチーム・オブ・ザ・イヤーが選ばれます。 2003年度は約30ヶ国から4,103点の応募があり、340点にレッド・ドット賞が贈られ、その中から31点のベスト・オブ・ザ・ベストが選ばれました。また、デザインチーム・オブ・ザ・イヤーはNokia社デザインチームに授与されました。

 

 

エントリー費
Early submission

Entrant Type             Fee per entry (SGD) * Fee per entry (EUR) +
Company (more than 10 people)   320           211  25,515.04円
Company (10 people or less)     300           198
Design Studio             280           184
Institution              260           171
Individual Designer           150           99
Group of 2 individual designers    230           151
Group of 3 individual designers    240           158
Group of 4 individual designers    250           165
Group of 5 individual designers    260           171



金額の方は変更されます。