[インダストリアルデザイン事務所]6.デザインコンサル、製品コンサル、ものづくりコンサルとの付き合い方

[インダストリアルデザイン事務所] 6-1.インダストリアルデザインにおけるデザインコンサルとは

株式会社 CMF Design Labではインダストリアルデザイン、工業デザインのデザインコンサルの分野において相談と依頼を承っております。

インダストリアル、工業デザインとデザインコンサルの関係について簡単に御紹介いたします。
インダストリアル、工業デザインが発展した経緯は、工業製品の量産方法、技術、製品の形など、デザインにおいて製品の概念が重視されました。
インダストリアルデザインは1920年ぐらいから盛んになりました。
ヨーロッパの産業では独特な風潮があります。
現代でもそうですが、あまり、製品をリニューアルしません。
日本の企業とは概念が少々違います。
同じものを長く売るということが、ヨーロッパの風潮があります。
日本では逆で新しいものを市場に半年スパンで導入しています。
ヨーロッパでは逆にブランド大事します。
ブランドや製品自体のコンセプトを大事にするのです。
そこが高級感を出すポイントかもしれません。

さて、お話を戻しますと、プロダクトデザインではデザインコンサルの重要性が御座います。
製造メーカーとして必ず起きるのが、ラインナップで商品を売るということです。
そこにはブランディングという価値観がでてきます。

ユーザーは経験価値でブランディングの価値を見極めています。
経験価値というのは製品を購入して、それを使用した際に価値観を感じます。
・良い製品か、悪い製品か?
・外観、造形からくるフィーリング
・使用した経験価値
このようなことでこのブランドは上質、つまり、良いと感じます。

製造メーカーとして、このような事を考え抜き、製品を造りこみます。
製品の形や色、質感、綺麗なパッケージや解り易い説明書、ホームページのイメージ戦略など、いろいろな事をデザインしなくてはなりません。
このような、全体での企業戦略をデザインコンサルではサポートしています。
株式会社 CMF Design Labではこのような企業戦略をサポートしています。
お気軽にご相談いただければ幸いです。

工業デザイン、プロダクトデザインでアイデンティテイをつくる プロダクトデザインのイメージ


[インダストリアルデザイン事務所] 6-2.インダストリアルデザインが目指すデザインコンサルのとは

インダストリアルデザインの世界ではやはり機能美ということが求められます。
この機能美というコンセプトをいかに表現できるかにより、プロダクトデザインを引立たせます。

プロダクトデザインのコンサルではこのような独自性が非常に重要な課題となります。
製品のラインナップで考えて、どの製品でどのような機能をいれて製品をデザインするか?
色々な戦略がそこにはあります。

一番の目指すところは、各製品のラインナップで機能美とブランディングを導き出すことが重要です。
そのような全体的な価値感と企業戦略を兼ね備え、予め、ブランディングコンセプトを突き詰めて製品ラインナップを作り込まなくてはいけません。

これは、製造の現場にいるととても難しいです。
このようなブランディングで企業を導くという考え方は通常の業務、企画や営業の担当者では難しいです。
新しい部門として、経営戦略室という企業を戦略性を持ちながら導き出す期間の創設が必要になります。


このように、組織化するにあたり、デザインコンサルとしての業務もサポートしております。

 

 

[インダストリアルデザイン事務所]6-3.インダストリアルデザインにおけるデザインコンサルの現場でのちょっとした暴露話

インダストリアルデザインの日常のお話です。
インダストリアルデザインとは造形のデザインになります。
メーカーで勤務していた際のお話です。
インダストリアルデザインの依頼は製品を製造販売している事業部からの依頼案件としてデザインセンターに依頼が来ます。
それも、数が多くとても毎日忙しいのが現状です。
インダストリアルデザイナーは一つ一つのデザインの質を上げていく為、精進しながら進めます。
それはすばらしい行動となります。

しかし、ここで起きる現象として、一つ問題が起きます。
それは、ここの製品はすばらしいかもしれませんが、全体的なラインナップやブランディングイメージとして企業戦略はどのようになっているか?

このような事は企業で勤務していると成果が見えにくいので、誰もやりたがらないのが現状です。
各デザインチームとのすり合わせや方向性の整理など、労力と集中力が肝になります。

経験と人柄により、進めなくては途中で頓挫していまいます。
このような事もデザインコンサルとして承っております。
是非一度、お声掛けいただければ幸いです。



工業デザイン、プロダクトデザインでアイデンティテイをつくる プロダクトデザインのイメージ