[プロダクトデザイン 会社] 4.デザインコンサル、製品コンサル、ものづくりコンサル関係の実績

[プロダクトデザイン 会社] 4.プロダクトデザイン事務所、デザインコンサル、製品コンサル、ものづくりコンサル関係の実績

工業デザイン、プロダクトデザインでアイデンティテイをつくる デザインコンサル



この章ではデザインコンサルタントの実績ということで株式会社 CMF Design Labの実績と個人の実績を御紹介いたします。
色々な実績ありますが、デザインコンサルの実績、開発ということで、日本アイビーエムでは新規開発商品のプロダクトデザインに携わりました。
ブランディング強化、外部コンサル、リチャード、サッパー師を雇い入れ、ブランディング戦略を推進していました。
工業デザインされたものはブランド的にどうか?製品が研ぎ澄まされているか?使い易いか?
特にこの使い易さは社内、人間工学の先生がおられて評価したものでなければ世の中に出すことができませんでした。
主に携わりました製品はシンクパット、今はアップルウォッチが支流ですが、当時は色々な特許をIBMが保有していました。
その特許が切れた時期にアップルウォッチが出てきたようです。
その他はCCDカメラやマウス、銀行のプリンターや液晶モニター、展示会の什器等をデザインいたしました。この経験により、プロダクトデザインから、どのように特徴を考えて製品に落し込むかラインナップを考えてブランディングできるかを考えて、製品をつくり込むか。製品ラインナップをどのように検討するか?このような考え方をすることが出来るようになります。
まず、自社のブランドはどのような特徴から分析していきます。

 

工業デザイン、プロダクトデザインでアイデンティテイをつくる デザインコンサル

 

プロダクトデザイン開発例

 

 


日本サムスンにてプロダクトデザイナーとCMFデザインを兼務いたしました。プロダクトデザインでは携帯電話、コンピューター、など色々な製品をデザインいたしました。コンセプトからプロダクトデザインをおこし、フラッグシップとなる携帯電話をデザインいたしました。この携帯電話のプロダクトデザインが成功をよび、日本のデザインセンターが約3倍程度の人員を増員いたしました。

工業デザイン、プロダクトデザインでアイデンティテイをつくる プロダクトデザイン開発例  二色成形による製品開発


また、日本サムスンではCMFデザインとして、カラーマテリアルフィッシュとして、素材研究開発から、始まり、日本各地、色々な業者に訪問させていただき、ノウハウを取得いたしました。
約何百という業者様、何百という技術を学び、取得しました。
そこから、電化製品から、携帯電話、モバイル製品を作り上げました。
社内の技術者に新技術やトレンド分析など教育いたしました。
このような経験もお役立て出来るかと感じております。

工業デザイン、プロダクトデザインでアイデンティテイをつくる デザインコンサル


プロダクトデザイン開発例  二色成形による製品開発


ソニーへは2007年に移籍いたしました。
サムスンの功績を考慮していただき、ソニーのクリエイティブセンターにて、貢献することになりました。
ソニーではクリエイティブセンターのカラーマテリアルチームから開発チームのプロデュサーとして、
10年ほど所属して、ウォークマン、サイバーショット、バイオ、アルファー、テレビ、ゲーム、
あらゆる製品の加飾を先行開発する役目をおいました。色々な案件、開発に携わりました。

2016年に株式会社 CMF Design Labを設立、ソニーより独立いたしました。素材メーカー様、製品製造メーカー様、車載メーカー様などのデザインコンサルとして携わせて頂きました。
設計者や新製品開発グループ、経営者様にコンサルを行っていました。

色々な場面でブランディング開発、新商品ラインナップ、素材開発やトレンド分析など、様々なものづくりに携わらせていただいております。





プロダクトデザインの経歴